厚労省見直し案 リハビリ打ち切りは増える!!
厚労省見直し案ではリハビリ打ち切りは増える!!
昨年の診療報酬改訂で改善見込みがあるのにも関わらずリハビリが打ち切られていたことより、
厚生労働省は日数制限の除外対象の見直し案を発表。
4月より施行予定。厚生労働省は除外枠の拡大によりリハビリの費用が膨らむことを恐れ新たに報酬逓減を導入することも決定。

報酬逓減:これは脳血管疾患
(脳梗塞や脳出血など)のリハビリが今まで180日は一定の料金で報酬が支払われたが、
見直し案では同様のリハビリを提供していても140日で報酬が少なくなる。
よって、医療機関はこの140日を目安にリハビリ打ち切りとなるケースが増える。
逓減が導入されればリハビリ打ち切りは加速する!!
リハビリの報酬は施設基準により決定される。
脳血管リハビリの施設基準Tは10名以上の専門スタッフと160u以上の施設面積が条件。
条件を満たせない施設基準Uの報酬は施設基準Tの報酬の4割
(6割減)となっている。
「脳血管等リハT」約2619施設、「脳血管等リハU」約3360施設
日本の半数以上の施設が脳血管リハ施設基準Uが現状。
地域で維持期のリハビリを支えているの施設基準Uの中小規模の病院がほとんど。
昨年の改訂から脳血管リハUの報酬単価は極端に低く採算割れしている施設は多い。
(「要するにこの点数の意味は急性期・回復期の大規模病院以外はリハビリはやるな!」
ってことだろう・・)
今回の厚生省労働省が打ち出した逓減制度が導入されれば、さらに事態深刻となる。
「やれものならやってみな!」厚生労働省
経営が成り立たなければリハビリは提供できない、
今まで以上に患者を早く打ち切るしかない、場合によっては閉鎖を検討と医療関係者は苦悩する。
今回の見直しではリハビリの提供の場が消滅
リハビリ難民は激増する。




