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日数制限一律単位数制限に断固反対。

日数制限一律単位数制限に断固反対。
1月30日中医協の改定案によると、 リハビリテーション医学管理料を廃止し、算定日数制限を超えたものについては一ヶ月あたり13単位まで算定可能、14単位以上は選定医療 (保険外の自費)と示された。

 この文面から医学管理料を算定していた患者が日数制限を超えた場合を意味するか、 すべての疾患別リハビリテーションを算定している患者が日数制限を超える場合を意味しているのか解釈が分かれるところであるが、
 
 後者を取るとリハビリテーションに除外規定の概念は廃止となり一律に単位数制限が4月から加わることになる。

現行では日数制限を超えてリハビリを継続する場合は除外規定に定められた疾患は状態に応じてリハビリテーションが継続できるシステム。

除外規定に定められた患者とは、 高次脳機能障害の患者、重度の頸 髄損傷の患者、頭部外傷及び多部位外傷など回復に長期間を要する 患者や進行性の神経・ 筋疾患など医学的に継続してリハビリが必要 な患者である。

一ヶ月あたり13単位までという上限は1単位20分として一日1時間のリハビリで週1回程度となる。当然、 この頻度では少なすぎて望める効果も望めない場合も多い。
さらに、医学的に必要な患者でも14単位以上は自費というのは乱暴な話だ。

現在は検討案の段階であり、解釈も不明な部分が多いが、 平成18年のリハビリ打ち切り問題に引き続き誤った改訂にならないことを切に願う。


理学療法士 友清直樹










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