脳卒中治療ガイドライン2009ダウンロード可能サイト

脳卒中の治療ガイドラインが5年ぶりに改訂されましたが、『脳卒中治療ガイドライン2009』が日本神経治療学会ホームページで閲覧、
ダウンロードが可能です。
■日本脳卒中学会
脳卒中治療ガイドライン2009(直リンク)
■日本神経治療学会
(トップページ)
脳卒中治療ガイドラインダウンロード(直接リンク)
2004年と比較して閲覧するとエビデンスレベル変更などがわかり興味深く閲覧できます。 全体的にエビデンスレベルは高まっている印象を受けます。リハビリテーション以外にも急性期治療、再発予防の項目も興味深くぜひ、 脳卒中の治療、リハビリテーションに関わる方は必須のガイドラインです。
■関連エントリー
脳卒中治療ガイドライン主な変更点
(PT-OT.NETニュース)
脳卒中治療ガイドライン2009が5年ぶりに改定
記:理学療法士 友清直樹(ともきよ なおき)















しかし、最近になって慢性期の脳卒中片麻痺患者であっても脳の可塑的変化を促し、
機能改善および実用ある手指の能力を獲得することが出来ると最近の研究報告でわかってきました。そして、
実際のリハビリの現場でも取り組みが始まっています。CI療法やHANDS療法はその治療の一つです。
HANDS療法は随意運動介助型電気刺激装置(IVES)で、麻痺筋の表面筋電を捉え、
その筋活動量に応じた電気刺激を与え随意運動の活動を促しリハビリが進められます。
HANDS療法もCI療法も共通することは治療に一定期間に集中的なリハビリが行うということ。
これは脳の可塑性を促すための閾値すなわち、十分な治療量(dose)が必要と考えられているからです。
実際には慶応大学のHANDS療法は3週間、1日8時間装置を装着し、
リハビリの訓練のみならず生活中でも麻痺手の運動を促す治療を行います。この新しいリハビリテーションは期待も高く、
多くのマスメディアでも紹介されています。先日の1月19日の読売新聞でもHAND療法が取り上げられていましたので紹介します。

理学療法士として初の国会議員となったが民主党衆院議員の山口和之さんのインタビュー記事がキャリアブレインに掲載されています。
記事には患者が医療の場から地域へ戻るために、リハビリの役割が重要だということ。理学療法士や作業療法士などの専門性は、
コメディカルではなく、メディカルスタッフとして、自分の仕事に責任を持つこと。
訪問リハビリステーション創設など柔軟な対応が出来る体制がさらに必要だということ。そして、
今後の取り組みについては期待してほしいということが力強く書かれていました。


毎日、ハイチの模様がニュースで流れています。
足を切断されても病院の外で放っておかれている人や孤児になった子供たちをみると心が痛みます。私の勤務している病院も医療、
医薬品の寄付などで、当初$25、000の寄付に加えて、$10、000 追加の寄付を決定しました。






